今日から

ATELIER CICAの

所属アーティストについて

ぽつりぽつりと

書いていこうと思います。

 

間に別の話題が入る日も

ありますが、

のんびりお付き合いくださいませ〜

 

 

 

一発目なので、

毎日ブログを書いている

自分のことを紹介します。

 

改めまして

ATELIER CICAの

店長兼マネージャー

兼アートスタッフ兼何でも屋

NaNaMi(ななみ)です。

 

 

私の名刺上での肩書きは

「クリエイター」です。

 

 

なぜこんなにバクっとした

肩書きなのかというと

私にとっては「カフェの運営」も

創作の一部であり

「物そのもの」だけでなく

誰かと誰かの「関係性」や

イベント、空間など

あらゆるものを作っているので

 

ひっくるめてクリエイターとしました。

 

 

 

私はCICAに大分初期から在籍しているので

創作活動といっても

CICAにまつわるものばかり。

 

今までの制作事例は

 

▲心斎橋の保護猫カフェ『猫浴場』さんのウォールアート

 

 

▲同じく心斎橋『bar voco』さんのウォールアート

 

 

 

▲泉南のショッピングモール『いこらモール』駐車場のウォールアート

 

 

などなど、

ウォールアートをいくつか

させて頂いています。

 

 

ご依頼主さまの意図に添いつつ

いかに自分を出すかという

ギリギリの範囲を攻めながら

描いています。笑

 

 

幸い、私が作品づくりの上で

一番大事にしているのは

モチーフよりも「色」なので

いつも楽しく描いています。

 

 

 

 

個人的な作品としては

今「何をモチーフにするか」

というところを模索中です。

 

 

私の場合

こんな色の絵が描きたい

というのはあるけれど

その色で何を描くか、

というのがまだ確立できていません。

 

 

そこで、

具象モチーフと抽象表現を

組み合わせてみたり

 

 

 

 

具象だけれどぱっと見意味のない

モチーフを並べてみたり

 

 

色々なことに挑戦中です。

 

 

次はもう少し抽象表現を

多くした絵を描きたいな、と

目論見中です!

 

 

 

ただ、今現在は自分の創作よりも

CICAのことを考えている

時間の方が多いです。

 

CICAで働けばアーティスト同士の

繋がりができる、とか

CICAで働くことが

アーティスト活動の最初の一歩に

なるようなお店にしたい。

 

 

…CICAの面接を受けた時と

同じことを言っています、私。

 

 

 

絵を描くことだけが創作ではなくて

自分の想いを表現することを

創作と呼ぶのだとしたら

 

ATELIER CICAも、

途中から引き継いだものでは

あるけれど

私たちの作品だと思うし

 

 

小難しい言い方をすると

「カフェという名前のメディア」

なのだと思っています。

 

 

メディア、というのは

「媒体」という意味で、

ざっくり言うと

何かと何かを繋ぐもの、です。

 

 

アーティスト、アートと

社会をつなぐメディア。

 

 

 

そんなCICAになれた!

と思ったら、絵を描く時間を

もっともっと

増やしたいなぁと思います。

 

 

 

私の話は以上です!

明日はライブペインター

march.のお話。

 

 

 

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